日本代购-西海陶器 青磁 桔梗渕菓子鉢 【11440】【波佐見焼】【はさみ焼き】【長崎土産】I91Y07【常温】
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日本代购-ギフト対応 やわらかな透明感に魅了される有田伝統の青磁です。 優れた青磁を生産する技術においては、昔から定評のある肥前の青磁。それはいい陶石に恵まれたこととともに、釉薬を施すときの巧みな技術にあります。 西海陶器より直送するため 他メーカー商品の購入には別途送料が必要になります。 この商品は20個まで1つ分の送料でお届けできます。 こちらの商品は職人の手作りのため、在庫により受注いただいてからお届けまでにお時間がかかる場合がございます。誠に申し訳ありませんがご了承くださいますようお願い致します。 産  地 【波佐見焼】 商品説明 やわらかな透明感に魅了される有田伝統の青磁です。 素材・成分 磁器 商品サ イ ズ 直径215mm×高50mm、重さ430g 化粧箱サイズ 縦220mm×横220mm×高60mm 窯元 光春窯 製造販売者 西海陶器株式会社北九州に移住した朝鮮陶工の一人である李三平が、有田和泉山(佐賀県)に白磁の原石を発見し、上白川天狗谷の窯で磁器の焼造りに成功したのは元和二(1616)年のこととされています。これは日本における磁器の始まりで、そののち肥前一体に多くの磁器窯が興り、唐津に代わって有田が陶業の中心になりました。 17世紀前半、寛永期ごろ、有田の酒井田柿右衛門が、明末五彩の手法を学んで赤絵(色絵磁器)を創出しました。 これはまもなくオランダ東インド会社の大量買い付けによって、ヨーロッパに送られ、以後有田の赤絵は盛んに海外に輸出されるようになりました。 また、有田の磁器は伊万里(佐賀県)の港から盛んに国内各地に送られたので、伊万里焼の呼称が起こりました。 一方、鍋島藩(佐賀県)では藩窯を設け、最高の技術を尽くして鍋島焼を創出しました。柿右衛門、伊万里、鍋島の磁器は日本の磁器を代表するものです。有田の磁器生産は、やがて他の地方にも波及しました。 優れた青磁を生産する技術においては、昔から定評のある肥前の青磁。それはいい陶石に恵まれたこととともに、釉薬を施すときの巧みな技術にあります。 もともと青磁とは、微量の鉄分を含んだ釉薬を還元炎(かんげんえん)で焼成すると青緑色になり、この釉薬をかけられたやきもののことです。 ここでは、釉薬に"ゆす灰"など高温でよく溶ける原料を用いています。 そのため、表面にはわやらかで透明感のある質感が表現でき、青磁ならではの美しい光の乱反射が堪能できます。 見るからにシンプルなだけに、その技術の高さが要求される青磁。しかも、釉薬は限られた温度の中で定着し発色するものであり、通常使用される石灰釉であれば、焼成温度の焼幅が100度であるのに対して、ここで使用するゆす灰"などは、5度から10度の焼幅しかありません。 ですから、青磁のやきものを焼成する際には、作業にはいる前にその都度、調整を行っています。 調整方法の一つは素焼き生地に釉薬を試しがけし、その釉薬をカンナで削りとり、ほどよい厚みかどうか確かめます。その時の濃度調整は季節や天候にも左右されるので熟練の経験が必要とされます。 釉薬の厚さ、濃度、釉薬を一定にかける技術、かけるときの速さ、焼成温度や時間まで、青磁の色合いを左右するすべてのことをきちんと管理することで、多くの気泡が 外からの光を乱反射する美しい青磁が生まれるのです。 職人の技術と手間ひまかけた、愛情の深い一品です。贈り物に、ご自分用に是非いかがでしょうか。
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