ご覧いただき有難うございます。
こちらは京焼 清水焼 雲楽窯 斎藤雲楽 青抹陶 龍紋 夫婦湯呑です。
サイズ
大:口径約7.5㎝ × 高さ約8.5㎝
小:口径約7㎝ × 高さ約8㎝
※素人検品ですので多少のサイズ誤差はご容赦下さい。
京焼は、平安時代にその起源を持ちますが、江戸時代にかけて特に発展しました。この時期に茶道文化が広まり、茶道具の需要が高まったことが京焼の発展を促しました。京都は陶磁器の一大生産地となり、多くの名窯が存在しました。その中には、清水焼(きよみずやき)や粟田口焼(あわたぐちやき)などが含まれます。
京都の窯元「雲楽窯」は 創業120年を越える伝統ある窯元です。雲楽窯の焼物は、うっすらと青みのかかった地色の美しさが魅力です。
三代目の斎藤雲楽氏は、京焼・清水焼の伝統を守りながらも、独自の釉薬「青抹陶」を開発し、業界の発展に大きく寄与しました。また、京都市伝統産業技術功労者として表彰され、京焼・清水焼伝統工芸士第一号としても知られています。
特に、龍をモチーフにした作品は、力強さと優雅さを兼ね備えたデザインが特徴です。龍は日本文化においても特別な象徴であり、雲楽窯の職人たちがその魅力を陶器に表現しています。
こちらは茶碗も夫婦でご用意があります。合わせてご検討よろしくお願いいたします。(写真最期 参考商品あり)
未使用品の為、欠けやヒビなど無く、比較的綺麗なコンディションかと思います。大の茶碗の内側に汚れのようなものがあります。(写真6枚目)
自宅保管の中古品になりますのでご理解のある方、陶器が好きな方の購入お願いいたします。
元箱がありませんので、丁寧に梱包して発送させていただきます。
即購入OKです。よろしくお願い致します。
別枠で、その他の伝統工芸品、民藝品も出品しておりますので併せてご検討下さい。
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