アルデビル(Ardabil)は、イラン北西部の州名と、その州都である都市名です。カスピ海に近い場所で、サファヴィー朝の祖先の出身地としても知られています. 絨毯の産地としても有名で、幾何学的な模様や単純化された花、古代の模様とモチーフが特徴です。
スーマック織り(スマック織り)は、キリムの織り技法のひとつで、平織りの織り地に横糸を1~2本取り、表から裏へと巻きつけて織り進んでいく技法です。一見刺繍のようですが、通常の平織りよりも丈夫に仕上がります。
詳細:
ペルシャ手織りキリム
アルデビル産
スーマック織り
約173x120cm(房除く)
デザイン・エリベリンデ(腰に手)女性の強さを表するモチーフです。
絹100%
厚み約4ミリ
たためます。
他にも絨毯を出品しておりますので是非ご覧ください。