カール・ツァイスがローライ中判カメラ向けに生産したPlanarシリーズの50mmポートレートレンズです。コンパクトながらF1.8の明るめ設計で、中判に耐える解像度は、現代のフルサイズミラーレスで楽しむのに十分かと思います。
レンズ内チリは殆どなし、カビなし、ヘリコイドのトルクはかなり軽く、絞りの動作も問題ありません。QBMマウント用のマウントアダプタは安く販売されているため、お手持ちの本体に合わせてお求めください。
西ドイツのカール・ツァイスの代表作であるPlanarと東ドイツのFlektogonやPancolarを比べるもよし、現代版Planarと比べるもよし、色々な楽しみ方ができる1本です。よろしくご検討頂ければ幸いです。
開放F値...〜1.4
開放F値...1.5〜2
その他特徴...オールドレンズ
その他特徴...オールドレンズ, 前面レンズキャップ付き