【収集家を驚かせるレア物漆器】
京都千年の漆芸
「象彦」 九代西村彦兵衛の漆器小箱の極上未使用品です。
サイズは 長辺17㎝ × 短辺10㎝ × 高さ5㎝ になります。
今回の出品のため初めて開封しました。
ニッカボッカ * を履いたプレイヤーがゴルフのパットを
している図柄の小箱で、像彦の作品の中でも
これまでを通じて非常に珍しいものです。
今後、同種のデザインのものはまず出てこないでしょう。
*:ニッカボッカは、アウトドアやゴルフのウェアとして
昭和のスポーツシーンにファッションとして流行りました。
今はゴルファーで着こなす方は非常に少ないのでは?
2021年に飛行機事故で亡くなったアメリカの有名プロ
ペイン・スチュアートが代表的なところでは…。
15年ほど前にゴルフ好きの賓客にプレゼントしようと
用意したもので、当時の価格で4~5万円ほどと記憶しています。
事情によりお渡しできず、そのまま保管してきたものです。
像彦の漆器のデザインは伝統的な図柄や古来和風の対象物が
取り上げられるものがほとんどです。
今後まず発売されることの無いレアモノ漆器として、
コレクションやゴルフコンペの賞品として検討されては
いかがでしょうか?
像彦をご存じの方なら「ホーッ」と驚いていただけるはずです。
上記の説明は出品者による個人的な主観によるものですので、
その点はご理解くださいませ。
なお、返品や苦情への対応はいたしかねます。
ご了承の上ご検討をお願いいたします。