【 東翠 清水董三 】　直筆書　軸装　共箱


　　「身閑夢亦安」 ・・ 身のどかにして夢また安し

　　身が清閑であってはじめて夢もまた安穏なる境に入る



清水董三（しみずとうぞう）

明治26年（1893）～昭和45年（1970）栃木県出身
中華民国書記官、公司など戦前～戦後にかけて昭和の外交官
退官後、外務省、日本クラブで書画を教えた。
号：東翠
兄は画家の清水登之




サイズ ： 幅４６．８ｃｍ（軸除く）、長さ１５８ｃｍ
　箱５５．３×８×７．６ｃｍ
総重量 ： ７６４ｇ

銘・落款 ： 東翠

時代 ： 昭和３５年～昭和４０年頃

状態 ： 小染み、擦り切れ部分などあり。軸唐木製

付属品 ： 共箱（「東翠先生墨蹟」平成元年極め書）



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