プラレールでは、たぶん誰も やった事が無い? LED点灯加工品です。プラレールEH500(金太郎) 完動品。
ヘッドライト2灯+補助灯左右2灯、高輝度白色LED、(SLとは違い新鋭車種ですので実車の感覚で高輝度白色としています。)
次位車両に単4乾電池2個直列ホルダーを設置し、微小コネクターを介して先頭車両のLED電源としています。
コネクターと連結部品を外せば元のように重連切離しは可能です。
次位車両連結側にLED用のスイッチも付けてありますが、超高輝度LEDの光量を抑えてある為、4個のLEDでも わずかに
3mAの消費電流しか流れません。従って毎日LEDのスイッチを切る必要が無く、プラレールを鉄道夜景として楽しめます。
プラレールのLED点灯加工は何種類もやって来ましたが(掲載写真のバックに映り込んでいます) このEH500については
今までで最も加工が難しかったです。ヘッドライトの位置に小さな3mmΦLEDを付けるにはプラスチックの板厚を かなり
削らなくてはなりませんが限界まで削っても最適位置にはできませんでした。
加工にあたって車体各部にギリギリで収まっていますので電池の交換時等、取り扱いに注意が必要な場合があります。
単4乾電池2個を付属します。動力用単2乾電池は付属しませんので、ご用意ください。
背景に写っているプラレール各種は商品ではありません。EH500のみです。