こちらは友人のお孫さんが着用したお宮参りの掛け着物です。
着物の素材は手にしなやかな正絹です。長襦袢は化繊です。
着物の背中には豪華な金糸銀糸で施された大きな鷹が、存在感有る華やか絢爛さです。
保管中に前身ごろの黒い部分に小さなシミができていました。掛け着物として着るときは、後ろが主体で目だちますので、実際にお宮参りの時はさほど気にならないのではと思います。その他にも小さなシミが付いているところが有りますが目だちません。
長襦袢にもシミは付きましたが、中に着るものなので見えません。
商品自体は素晴らしく良い物で8万円以上の高級品だったそうです。
状態をご理解頂きまして、ご了承頂ける方にお願い致します。細部までこだわりの有る方はご購入をお控えくださいませ。
ゆき丈48cmは袖丈55cm
身丈97cm