ヴィンテージのハット/プッシュピンと
アンティークリネンのボビン編みの
プチレースをセットにして出品致します。
標識の様な形に王冠や剣?を載せた
真鍮ゴールドの地に
イエロー&ホワイトで着色しています。
文字の刻印は
CIVITAS
DEI
1958
※1968にも見えますが1958かなと。
ピンは、ピンクッション等に挿すのも
雰囲気が出て素敵かと感じます。
以下は素人計測の為
誤差をご容赦ください
全長4.8㎝
モチーフは縦&横各2㎝
ピン長さ3.6㎝
レース:2㎝4方
キャッチャーは元々有りません。
ベルギーで手に入れましたが
どちらの国の作品か不明です。
イタリア、フランス、ドイツ等でしょうか。
刻印を最初は地名か
何かの記念と想像しておりましたが
信仰に関係するのかも知れません。
金属劣化やピンに歪み等が見られますが
ご了解ください。
1958年生まれのかたや
縁のあるかたにも楽しんで戴けたら✧
アンティークリネン生地に包んで
お送り致します(#^^#)
【CIVITAS DEI】
神の国/神国論は、アウグスティヌスによる
最初の歴史哲学の書とされる。
ラテン語:De Civitate Dei contra Paganos
"異教に対する神の国"は、
5世紀初頭に書かれた
アウグスティヌス後期の主要著作。
『神の国』
世界の創造以来の歴史を、地の国と
それに覆われ隠されている神の国の
二つの歴史として叙述する。
全22巻より成り、前半10巻で地の国を、
後半12巻で神の国を論ずる。
アウグスティヌスは410年のゴート族による
ローマ陥落を機に噴出した
キリスト教への非難に著作によって応えた。
アウレリウス・アウグスティヌス
(ラテン語: Aurelius Augustinus
354年11月13日 - 430年8月28日)
又はアウグスティン、オーガスティン
(英語: Augustine)は
ローマ帝国(西ローマ帝国)時代の
キリスト教の神学者、哲学者、説教者。
ラテン教父の一人。
キリスト教が国教と公認された時期に活躍。
正統信仰の確立に貢献した教父で
古代キリスト教世界のラテン語圏において
多大な影響力をもつ。
カトリック教会・聖公会・
正教会等に於ける聖人で
聖アウグスティヌスとも呼ばれる。
母モニカも聖人とされる