高さ40センチ横14.5センチ、幅横幅13.5センチ位です。木彫りのお品です。
10年くらい前にバリ雑貨専門店で手に入れたものだと思います。価格ははっきり覚えていませんが、大きくて立派な置物なので高価だったと思います。
神様を乗せているガルーダ神の、
くちばしの先端が欠けていたり、土台の亀の甲羅などにも傷があります。それ以外にも細かいスレや傷などはあると思いますが、アンティークの風合いと思って楽しんでいただける方にお譲りしたいと思います。
バリ雑貨をたくさん集めておりましたが、
断捨離のため手放すことにします。
見事な作品ですのでお目にかかる事は、
なかなか無いかと思います。お好きな方に楽しんで欲しいです。

商品説明
ガルダはヴィシュヌ神の乗り物であり、仏教では迦楼羅（かるら）と呼ばれ、仏法を守護する八部衆の一つとされています。
ガルダは鳥の王で、人の身体に鳥の頭と翼を持つ姿で表されます。
インドネシアの国章にも描かれており、無病息災の神として信仰されています。
神話では、蛇（ナーガ族）と敵対関係にあり、それらを退治する聖鳥として崇拝されています。
仏教では、煩悩を喰らう霊鳥とされ、毒蛇から人を守るとされています。
密教では、降魔、病除、延命、防蛇毒に効果があるとされています。


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