あの松居一代さんが、お詫びに訪れた方の手土産にケチをつけおられて、その中に
「こんな時にあるんだろう、千疋屋の霧箱のメロン 和光のハンカチが あるんだよ!! 」と、怒っていた人も笑顔になる最高の品として日本を代表するブランドの和光のハンカチが紹介されていました。
そんな和光のハンカチの中で、和光のファンなら皆さまご存知「野の花」をメジャーにしてみました。
ベトナムでフランス刺繍の流れをくみ、一針一針大切に刺された刺繍、ポアンポアンです。
色使いの豊富さ、刺繍技術の粋が一枚に詰まった名作で現行品の中ではダントツの人気のハンカチです。
前々から言っていましたが、価格が値上がりました。¥16500から¥24200にです。
サイズ 直径約6cm 幅2.5cm
素材 綿50% 麻50%
これはたった一つの「WAKO」の手刺繍が隅っこに少しだけ入っております。表面は草花がグラマラスなのですが、裏面は数少ない蝶が上の方を飛んでいます。
周りはブレードは引き締まった緑のブレードが2重に巻かれて品良く緑のタッセルを付けてみました。
ハンドメイドのメジャーですので、工場製品のような完璧をお求めな方は、これを買ってはいけません。
ちょっと歪んでます。
ちょっと形がそれぞれです。
ちょっとブレードがまっすぐではありません。
でも、ハンカチの手刺繍のハイグレード具合は他を圧倒しています。
ハンカチが大変薄いので、作業がとても大変でふかふかにすると生地がたわみますので、少し硬めに仕上げてあります。
メジャーの大きさはほぼ同じですが、刺繍の入れ方や刺繍の量で金額の設定を変えました。
ハンカチ代まで売れれば、awesome❣️
今回は10個取れました。
この価格で和光のハンカチのアイコン「野の花」をそっと飾るも良いですね。お使いくださればもっと素敵❣️
1つ1つ違います。
お好きなメジャーがおありでしたでしょうか?
裏の真ん中を押してください。
チュルチュルと150cmのメジャーは巻き上がります。